益子の方々へのインタビュー
太田幸博さんインタビュー
陶芸を作り続け約36年。一流の陶芸家である一方でブルースのギター奏者でもある太田幸博さん。『鳴神』というバンドでCDを3枚リリースしている。綺麗な形の陶器ではなく、力強い生命力感溢れる器が魅力的。まるで演奏するようなリズムでロクロを回し、陶器を作り上げていく。益子の山間にある太田さんの窯では、毎日のように「陶器作り」というライブが繰り広げられている。
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佐藤敬さんインタビュー
淡い黄色がやさしく、素朴ながらどこか繊細さも感じさせる器。
それらを生み出しているのが、陶芸家の佐藤敬さんだ。
益子に伝わる蹴ろくろの技術を引き継ぎ、そこに新たな感性を加えて
現代の食卓にも合う日常の器を作り続けている。
セレクトショップや人気ギャラリーで扱われるなど
若者からの人気も高い佐藤さんに、作品づくりについてうかがった。
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佐久間藤也-陶芸家-
濱田庄司(1894〜1978)は、益子焼を日常的な食器から床の間に飾るような芸術品にまで高めた陶芸家である。佐久間藤也さんは、濱田庄司と交流のあった佐久間藤太郎さん(1900~1976)のお孫さんです。現在も益子焼のオリジナル商品を作り続>けている佐久間藤也さんに、陶芸家を志したきっかけや益子焼についてお話を伺いました。
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濱田友緒-陶芸家-
日本の民藝品(陶器など)の価値を上げた人間国宝・濱田庄司氏の孫、濱田友緒さん。
濱田友緒さんは、現在でも陶器作りをオートメーション化することなく、100年前の手作りの工法を用いて陶器を制作している。今では東京のデザイン系のショップにも濱田さん制作の陶器が販売されている。その濱田友緒さんに「益子焼の魅力」について語ってもらった。
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加藤靖子-画家-
赤、緑、紫、黄…。鮮やかな色彩で描かれる虫や魚、猫にイグアナ。
見ていると思わず笑みがこぼれるような、ユーモラスでカラフルな生き物の絵を描くのは、益子在住の画家・加藤靖子さんだ。
ビビットな色合いはすべて色鉛筆で表現されている。
個展を開くたびに作品が好評を得ている加藤さんに、
作品のこだわりや益子への思いをうかがった。
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横山雄一-陶芸家-
栃木県益子町で陶芸創作を行いながら、陶芸体験を行い、カフェ2店舗、レストラン1店舗、パン屋1店舗も経営している横山雄一さん。様々なチャンネルを作ったのには、陶芸を楽しんでもらうきっかけを多くしたかったから。そんな横山さんに「益子焼」への想いを聞いてみました。
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